和歌山バイオサイエンスフォーラム
回 数 | 日 | テ ー マ | 講 師 | 開 催 場 所 |
第1回 | H14.1.24 | 再生医療、ゲノムと企業 | 京大名誉教授 筏義人. | 和歌山商工会議所 |
慶応大學医学部教授 清水信義 | ||||
阪大.医学部教授 森下竜一 | ||||
第2回 | H14.8.2 | 高分子素材を用いての再生医療 | グンゼKKメディカル材料センター所長 岡 高茂 | プラザホープ |
第3回 | H14.9.22 | 第①六回日本臨床医学会教育講演 | 京大名誉教授 筏 義人 | 県文大ホール |
再生医学がもたらす医療の進歩 | 京大再生医科学研教授 岩田博夫 | |||
京大再生医科学研教授 中辻憲夫 | ||||
京大医学部研究員 安近健太郎 | ||||
第4回 | H14.12.5 | ゲノム創薬の現状と今後の方向性 | 中外製薬研究本部長 山崎達美 | 和歌山市医師会ホ-ル |
第5回 | H15.1.25 | ハイレベルの生物工学を使った地域活性化クローン遺伝子工学など動物ハイテクを中心に | 近畿大学先端技術総合研究所長 生物理工学部教授 入谷明 | 和歌山商工会議所 |
第6回 | H15.4.23 | 関西におけるバイオ産業の現状 | 大阪商工会議所経済産業部長 児玉達樹 | エース証券会議室 |
第7回 | H15.7.3 | 蜜柑栽培にコンンピューターを活かす | 和歌山大学システム工学部助教授 内尾文隆 | 吉備町吉備ドーム |
みかんに含まれる発ガン抑制 | 京都府立医科大学大学院教授 西野輔翼 | |||
コーデイネーター | 和歌山大学学長 小田章 | |||
第8回 | H15.827 | 井上春也賞を受賞して | 和歌山工業技術センター化学技術部長 谷口久次 | 県民文化会館6階 |
第9回 | H15.11.7 | オーストラリアのバイオ産業 | オーストラリア総領事 ジョン・ドラモンド・モントゴメリ | 和歌山大学101号教室 |
第10回 | H15.12.25 | 産官学の連携をもとめて | 和歌山県立医科大学脳神経外科教授 板倉徹 | 県立医大生涯研修センター |
和歌山県立医科大学皮膚科教授 古川福美 | ||||
和歌山県立医科大学第一内科教授 南條輝志男 | ||||
和歌山県立医科大学先端医学研究所 阪口和成 | ||||
和歌山大学システム工学部 国枝義敏 | ||||
第11回 | H16.5.12 | カナダにおけるバイオサイエンス | カナダ総領事デビッド・マクレラン | 和歌山大学101号教室. |
第12回 | H16.8.28 | 高分子材料を活用した先端医療技術の実際 薬物治療と再生医療を例として | 京都大学再生医療研教授 田端康彦 | 和歌山市医師会ホ-ル |
バイオ人工膵臓の開発と幹細胞からのインスリン分泌細胞の分泌誘導. | 京大再生医療研教授 岩田博夫 | |||
第13回 | H16.10.16 | 生物機能を利用した物質生産に関する研究 | 和歌山工業高等専門学校物質工学科教授 米光裕 | ビッグ愛.204 |
情報の付加による地場産業の変革 | 和歌山県立医科大学中央研究機器施設 病理学教室講師 宇都宮洋才 | |||
柿およびそのカロテノイド成分等の機能性について | 和歌山大学教育学部教授 細谷圭助 | |||
第7の栄養素;糖質栄養素の重要性 | 梅光園ワ-ルド商会社長 国本光枝 | |||
米糠の有効利用について | 築野食品工業㈱ 金屋由美 | |||
圃場情報システムのための高精度のGPSを用いた地形計測 | 和歌山大學システム工学部情報通信システム学科助教授 内尾文隆 | |||
第14回 | H16.12.2 | 英国のバイオサイエンス | イギリス領事エドワード・ライト | 和歌山大学 |
第15回 | H13.12.11 | バイオマーカー 脳の時計と体の時計 | 神戸大學大学院分子脳化学教授 岡村均氏 | 和歌山市医師会ホール |
プロテオミクスを用いたバイオマーカーの探索と疾病予防 | 京都府立医科大学大学院政体機能制御学教授古川敏一 | |||
第16回 | H17.3.12 | 健康講座.・和歌山の特産品でガンの予防をしよう 他府県に比し和歌山県のガン死亡率は? | みながクリニック 見永 武芳 | サンピア |
トマト、蜜柑、柿に含まれる発ガン抑制因子について | 京都府立医科大学大学院分子製生化学 里美佳子 | |||
和歌山県特産品尾.ガン予防効果. | 和歌山県立医科大学中央研究機器 宇都宮洋才 | |||
第17回 | H17.7.28 | 野菜と健康 | カゴメ㈱総合研技術開発部部長 早川善郎 | ビッグ愛.801 |
シームレスカプセル技術のバイオ分野への応用 | 森下仁丹㈱研究学術部部長 浅田雅宣伝 | |||
医学研究と地域との関わり | 和歌山県立医科大学脳神経外科教授 板倉徹 | . | ||
第18回 | H18.2.2 | 講演会とパネルデスカッション | ビッグ愛.1201 | |
基調講演 大学でのバイオの取り組みと地域貢献 | 富山県立大学教授 浅野泰久 | |||
パネラー | 富山県立大学教授 浅野泰久.和歌山大学教授 細谷.圭助 | |||
第19回 | H18.7.1. | 講演・和歌山県のバイオサイエンス事業への取り組みについて | 和歌山県企画部科学技術振興室長 藤本拓司 | ウエルサンピア2階高野の間 |
県立大学設立の背景と地域におけるバイオ研究機関としての意義について | 石川県立大学生物資源環境学部食品科学科食品生化学研究室助教授 後藤秀幸 | |||
パネルディスカッション | ||||
アグリバイオでの核になる研究機関のあり方について | ||||
コーテイネーター | 会長 伊藤周平 | |||
パネラー | 後藤秀幸・石川県立大学助教授 | |||
細谷圭助・和歌山大学教授.三谷隆彦・近畿大学教授 | ||||
宇都宮洋才・和歌山県立医科大学講師 | ||||
浅田雅宣・森下仁丹㈱研究技術統括部長 | ||||
第20回 | H18.10.14 | 材料化学からみたアグリバイオと欧米のバイオサイエンス事情 | 京都大学名誉教授.奈良県立医科大学教授 筏 義人 | 和歌山大学生涯学習教育センター |
和歌山県農業大学校の農業後継者育成への取り組み | 和歌山県農業大学校校長 熊谷真 | |||
第21回 | H19,2.24 | バイオサイエンスと地場の文化 | 近畿大学生物理工学部教授 仁藤伸昌 | 華月殿 |
第22回 | H19.10.5 | 基調講演:日本のバイオ戦略と和歌山県のバイオへの期待 | 近畿経済産業局 地域経済部長 尾澤潤一 | 県民文化会館3F特設会議室 |
施策説明①和歌山県の科学技術振興について | 県科学技術振興室 室長 福田道雄 | |||
②地域資源を活用した和歌山の活性化について | 県産業ブランド推進室 室長 藤本陽司 | |||
パネルディスカッション | ||||
和歌山県の活性化のためのアグリバイオの活用について | ||||
コーディネーター | 三谷隆彦、 | |||
パネラー | 小沢良和、細谷圭助、仁藤伸昌、平田行正、鵜飼俊行 | |||
第23回 | H20.2.1 | 『食品開発研究最前線』 | 座長 近畿大学先端技術総合研究所教授 三谷隆彦 | 華月殿5F八州の間 |
講演①「酵素含浸技術と嚥下困難者用食品の開発」 | 広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター | |||
食品加工研究部 部長 坂本宏司 | ||||
講演②『生活用品メーカーにおけるブランド育成 | (財)わかやま産業振興財団科学技術コーディネータ | |||
と健康食品の開発 | 元花王㈱執行役員 研究開発部門副統括 木村昭雄 | |||
第24回 | H20.9.12 | 『食品加工研究・開発戦略』 | 座長 近畿大学先端技術総合研究所教授 三谷隆彦 | 華月殿5F八州の間 |
講演①「技術者として時代の流れを読む」 | 和歌山県工業技術センター所長 請川孝治 | |||
講演②「新潟大学地域連携フードサイエンスセンターの紹介」 | 新潟大学農学部 教授 門脇基二 | |||
第25回 | H.21.2.5 | 宮崎県食品開発センターの業務と産学官連携の取り組みについて | 宮崎県食品開発センター食品開発部副部長 柚木崎千鶴子 | 華月殿5F八州の間 |
柿酢と健康~和歌山県立医科大学におけるアグリバイオへの取り組みについて | 和歌山県立医科大学看護学部教授 有田幹雄 | |||
第26回 | H.21.9.12 | サントリーの特定保健用食品開発 | サントリーウェルネス㈱ 常務取締役 平島隆行 | 華月殿6F富士の間 |
生産者団体から見た本県の食品加工戦略について | (社)和歌山県農産物加工研究所 所長 稲葉伸也 | |||
第27回 | H.22.2.4 | 熊本県における食品分野での産学官の取り組み | 熊本製粉㈱取締役副社長 川崎貞道 | 華月殿6F富士の間 |
植物が持つ資源としての多様性と面白さ | 京都大学大学院能楽研究科 教授 東 順一 | |||
第28回 | H.22.9.18 | 和歌山県産農産物を活用した機能性食品開発の可能性 | 京都府立医科大学大学院 特任教授 西野輔翼 | 華月殿5F八州の間 |
和歌山の果実加工について | 紀州食品株式会社 代表取締役会長 武井建登 | |||
第29回 | H23.2.12 | 『食』資源を活用した地域の物語づくり | (有)サポート・エムツウ代表取締役 伊勢田博志 | 華月殿7F鳳凰の間 |
「JA紀南の安全安心への取り組みと食品加工」 | JA紀南加工部研究開発室長兼工場統括場町 林 行則 | |||
第30回 | H23.9.17 | 食品機能30年の回顧と未来への展望 | 京都大学名誉教授 吉川正明 | 華月殿6F富士の間 |
早和果樹園6次産業化のあゆみと将来展望 | ㈱早和果樹園代表取締役社長 秋竹新吾 | |||
第31回 | H24.2.4 | 梅の健康増進作用について | 近畿大学生物理工学部 教授 三谷隆彦 | 県立図書館2F講義・研修室 |
柑橘類の遺伝資源 | 近畿大学生物理工学部 教授 仁藤伸昌 | |||
第32回 | H24.9.29 | アグロメディカルイニシャティブ(AMI)における、医農連携の取り組み | 京都府立医科大学 学長 吉川敏一 | ビッグ愛9F A会議室 |
和歌山県立医科大学における医工連携について | 和歌山県立医科大学 学長 板倉 徹 | |||
第33回 | H.25.2.2 | 「人材育成を通じた高知県食品産業の振興」 | 高知大学副学長、国際・地域連携センター長 受田浩之 | ビッグ愛9F C会議室 |
「食産業立国に向けた北海道の取り組み」 | 北海道経済部食関連産業室研究集積グループ主幹 今西昌志 | |||
第34回 | H.25.9.26 | 「アディポネクチンと各種病態との関連」 | 大阪大学大学院医学系研究科 寄附講座 教授 舟橋 徹 | ビッグ愛9F A会議室 |
「伊都地域での果樹加工品商品企画課題」 | イマイシス㈱果樹プロジェクトコンサルタント 今井学士 | |||
第35回 | H.26.5.17 | 「梅酢ポリフェノールで見出された抗ウイルス作用」 | 和歌山信愛女子短期大学 特任教授 小山 一 | ビッグ愛9f A会議室 |
「トウガラシ、マイナークロップのゲノム育種」 | 和歌山大学教育学部 教授 南山泰宏 | |||
第36回 | H.26.11.29 | 「機能性食品の地域連携開発」 | 吉備国際大学 地域創成農学部 教授 金沢和樹 | ビッグ愛4F 和歌山市医師会大会議室 |
高機能ウメ品種「露茜」の研究開発と産地化推進 | 和歌山県果樹試験場うめ研究所 主任研究員 竹中正好 | |||
第37回 | H.27.2.14 | 「雑草から学ぶ高効率光合成の鍵」 | 龍谷大学 農学研究所 教授 古本 強 | 和歌山県書道資料館2F多目的ホール |
和歌山県におけるかき・ももの栽培と試験研究概要 | 和歌山県かき・もも研究所 主査研究員 熊本昌平、堀田宗幹 | |||
第38回 | H.27.9.19 | 農水の試験研究概要と工業系バイオサイエンスの違い | NPO法人近畿アグリハイテク 副理事長 北村實彬 | ビッグ愛9F A会議室 |
アグリビジネス教育のこれまでと今後 | 和歌山大学 経済学部長 足立基浩 | |||
第39回 | H.28.2.6 | 「フルーツバレーを実現するには~オランダのオープンイノベーションから学ぶこと | TNOオランダ応用科学研究機構 ビジネスデベロプメントマネージャー 西出 香 | ビッグ愛9F A会議室 |
「和歌山大学の食農に関する取組み」 | 和歌山大学 副学長・教育学部教授 石塚 亙 | |||
第40回 | H.28.10.1 | 「農業におけるイノベーション」 | 福知山公立大学 地域経営学部長・教授 平野真 | ビッグ愛9F A会議室 |
「オランダの農業大学発の食品産業戦略の取り組みについて」 | 和歌山バイオサイエンス連絡協議会 理事 長坂隆司 | |||
第41回 | H.29.1.28 | 「農産物の加工技術開発のすすめ方について ~大学、公設試などの役割~」 | 鹿児島県大隅加工技術研究センター所長 岩元睦夫 | ルミエール華月殿6F 富士の間 |
「梅酢ポリフェノールの抗ウイルス作用」 | 香川大学客員研究員 小山 一 | |||
第42回 | H.29.10.21 | 北海道における「フード特区」及び「ヘルシーDo」の取り組みについて | 北海道 経済部食関連産業室 研究集積グループ 主査 臼杵誠 | ルミエール華月殿6F 富士の間 |
温故知新の産業創生~奈良県における柿の応用研究 について | 奈良県農業研究開発センター 加工科 食品加工ユニット 総括研究員 浜崎貞弘 | |||
第43回 | H.30.2.17 | 和歌山県産ブドウ山椒の現状と今後の展望 | 山本勝之助商店 代表 土田高史 | ビッグ愛9F A会議室 |
歌山発;世界初を目指した糖質研究:糖鎖合成と その幅広い応用利用について | 和歌山大学 教育学部 准教授 山口真範 | |||
第44回 | H.30.9.22 | 和歌山県産果実の生活習慣病予防効果と高性能質量分析計 を用いた機能性発現の分子機構解明の試み | 近畿大学生物理工学部遺伝子工学科 准教授 永井 宏平 | ビッグ愛9F A会議室 |
新たな連携をつくった伝統ある地域資源 ―梅― | 田辺市役所 産業部 梅振興室 室長 廣畑 賢一 | |||
第45回 | H.31.2.9 | もも果実の軟化機構と新たな形質付与に向けた分子育種 | 近畿大学生物理工学部 食品安全工学科 准教授 石丸 恵 | 和歌山県民文化会館 6F特別会議室B |
オランダにおける青果物の長期貯蔵技術開発 | 和歌山県果樹試験場うめ研究所 副主査研究員 北村 祐人 | |||
第46回 | R.1.9.14 | オランダ施設園芸の経営事例と農業の人材育成 | 和歌山県 農林大学校 農学部 助教 林 寛子 | ビッグ愛9F A会議室 |
福島大学の食農学類創設について | 福島大学 農学群食農学類 農業経営学 教授 荒井 聡 | |||
第47回 | R.2.2.8 | 山椒の機能性研究とその応用 | 和歌山大学 教育学部 教授 山本 奈美 | ルミエール華月殿7F 鳳凰の間 |
梅酢由来のフェノール化合物の抗ウイルス作用と医療現場での応用の試み | 和歌山県立医科大学 保健看護学部 准教授 池田 敬子 |